しがない会社員のつぶやき

日常のつぶやき

選挙について

昨今よく若者の投票率が低いだの何だのよくマスコミに取り上げられているが、投票先に支持政党なしを選択できれば投票率があがるのではないだろうか。

支持政党なしの占有率に応じて、国会議員の給料をカットするというようなことになれば面白いと思う。各政党は、自分の党の投票が下がるよりも支持政党なしの投票が増えることの方を嫌うのではないか。結果、与野党対立するのではなく、協力することで世論を大事にすることにつながると思われる。若者は若者で、政治に不満があるのであれば、支持政党なしに投票することで国会議員の給与を下げることができるのでみんな投票に行くのではないか。それを恐れて若者向けの政策がもっと増えるのではないか。

パレート最適与野党協力になるはずである。

 

ここまで理想を語ったが、自分に利のない改正を国会議員が行うわけがないので、実現は無理だろう。。。